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【塾生から質問】2016年6月6日の舛添都知事会見をどう見るべきか


ペンネーム : purplehaze ■ご質問内容 高橋先生 質問が一点ございます。昨日の舛添知事の弁護士を読んだ上での会見ですが、どう評価すればよろしいのでしょうか。 なんだかマスコミの追及も前回と比べてトーンダウンしていた印象ですし、突然、舛添氏が突然自民党時代の経理管理は党内規約が徹底していたと、自民党を持ちあげ始める?など、不可解な印象を受けたシーンが多かったのですが、どう解釈すれば良いのでしょうか。 参議院選も踏まえ、類似の政治資金規正法からみのスキャンダル対策として、自民党側にも何か動きがあったのでしょうか。 高橋先生からの回答 舛添さん、追い込まれているのではないですか。 自分では辞めないので、都議会の自公がポイント。 そこを意識して、自民に媚びているのでは? 舛添さんの強みは、今辞めると4年後の東京五輪の直前に都知事選をやらざるを得ないこと。ただ、二カ月後のリオ五輪の閉会式に舛添さんを出すかという時になると、出さないとなって、辞任、9月都知事選となる可能性があります。既に、候補者として前総務次官の櫻井パパの名前もでています。 こうなってくると、舛添さんは時間の問題のような気がします。


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